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医療設備
院内の様子や設備等をご紹介します。
検査体制
消化管(胃や腸)の癌は、早期発見が重要です。その予防・治療で大切な検査が、胃・大腸内視鏡検査です。
他に大腸エックス線検査(腸内をキレイにしてからの撮影になるために予約が必要です)や、肛門超音波や全身用ヘリカルCTスキャン等を装備しています。
検査項目
ヘリカルCTで精密検査が受けられます
開口径780mmの新型スキャナは圧迫感がなく、リラックスして検査を受けていただけます。新しい画像再構成技術により、低被ばくでの検査が可能です。
この検査では、患者さんが寝台に横になるだけで、苦痛なく頭部や胸部、腹部の断層像(輪切り)が鮮明に撮れます。
特にらせん状に連続してデータを収集することができ、詳しい状態を知ることができます(ヘリカルスキャン)。従来の検査より短時間(1分~4分程度)で広範囲の検査が可能です。
脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、頭部外傷から胸部疾患および腹部臓器(肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、膀胱など)疾患にいたるまで、全身の診断が可能です。
胃の内視鏡検査(上部消化管内視鏡検査)
胃の内視鏡検査は、口からだけではなく「鼻」からも行っています(経鼻用胃カメラ)
- 負担が少ない
鎌田医院の内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる5.4mmの細さです。従来の内視鏡と比べて細経化がなされています。 - おう吐がおきにくい
内視鏡が舌のつけ根を通らないので、吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。 - 医師と会話ができます
検査中でも会話が可能なため、質問したい時には自由に医師とお話ができます。
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)
大腸検査及び内視鏡下ポリープ切除術も行っています。
超音波(カラー)
頸動脈、心臓、腹部、肛門(痔ろう・肛門周囲膿症に有効)