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初診の方へ
当院に初めて来院される方へのご案内です。
初めて受診される方へ
初診時
問診票を記入していただきます。
pdfファイルを表示するためには、Adobe® Acrobat Reader(無料)が必要です。
お持ちでない方はこちらから入手できます。(外部サイト)
診療
必要に応じて検査を行います。
- 胃内視鏡
- 大腸内視鏡(大腸ポリープ切除術を行っております)
- 全身用ヘリカルCTスキャン
- 直腸肛門鏡
- 心臓・腹部超音波
- 肛門超音波検査
- 血液・生化学・ABI(血流計)
※40、50代になると大腸ポリープが急激に増加します。この大腸ポリープが、大腸がんに変異する悪性か、それとも良性かを調べるには、大腸内視鏡検査で調べます。一度当医院にご相談ください。
診断及び治療
■ 外来治療 外来処置
日帰り手術・硬化療法(注射療法・ジオンなど)・結紮法(輪ゴム法)
■ 入院治療 外科的処置
・入院手術(3、4日入院を要する外科手術)
・ジオン(4段階注射法)
~ 硬化療法とは ~
痔の手術を行う前には、保存療法を行い2週間程度は様子を見ます。
変化が見られない場合は硬化療法を利用します。 注射を打つだけで内痔核を固めて小さくします。
内痔核に直接注射をします。
手術療法
日帰り手術(痔の手術)
手術当日に来院していただき、主に局所麻酔によって手術を行います。
点滴などの治療を行ったあと、診察を行い退院となります。
手術後1週間に1~2回程度通院していただきます。軽度の症状の患者さんが対象になります。
入院手術
3日~4日程度の入院になります。通常は入院の翌日に腰椎麻酔によって手術を行います。また翌日からは入浴も可能になります。退院する頃には排便時に痛みを感じますが、鎮痛剤等で軽減します。10日~2週間程度で改善します。